1. 高純度化学研究所
  2. 高純度化学研究所の強み
  3. コア技術

コア技術

Core technology

溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術
溶解技術

溶解技術

大気溶解、不活性雰囲気溶解、真空溶解、アーク溶解、プラズマ溶解といった5つの溶解技術で、不純物量の少ない高品位な合金を製造しています。また、2種類の金属が混ざり合った2元系合金だけでなく、長年の経験と知識をもとに、3元、4元、5元といった特殊な合金や反応性の高い合金のニーズにも応えています。


保有設備名

  • 小型真空溶解炉
  • 大型真空溶解炉
  • アーク溶解炉
  • プラズマ溶解炉
  • CZ溶解炉
  • 大気溶解炉 など
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術
焼結技術

焼結技術

大気焼成、ホットプレス(HP)焼成、加圧焼成、放電プラズマ焼成(SPS)、熱間等方圧加圧(HIP)焼成といった5つの焼結技術でセラミックスを製造しています。
さらに、原料となる各種粉末の合成や調製の環境も整っていますので、世の中にまだ実績のない特殊なセラミックスへのニーズにも応えることができます。


保有設備名

  • 真空ホットプレス
  • ホットプレス
  • 放電プラズマ焼結装置
  • 大気焼成炉
  • 雰囲気加圧焼成炉
  • スプレードライヤー
  • 冷間等方静水圧プレス装置(CIP)
  • 金型成形装置 など
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術
機械加工技術

機械加工技術

研削盤、旋盤、ワイヤー放電加工機や切断機など多種多様な加工装置を有し、通常の加工では困難な特殊合金やセラミックス、反応性の高い素材でも様々な寸法、形状への製品加工も可能です。
また、圧延やワイヤー加工などの塑性加工、及びワイヤーカットや粉砕加工、アトマイズ加工などにも対応しております。


保有設備名

  • ロータリー研削盤
  • 平面研削盤
  • 円筒研削盤
  • ワイヤー放電加工機
  • 各種切断機
  • 旋盤
  • フライス盤
  • 圧延機
  • スタンプミル
  • ブラウン粉砕機
  • ボールミル
  • ガスアトマイズ装置
  • 遊星ボールミル
  • 流動層造粒乾燥機 など
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術
ボンディング技術

ボンディング技術

スパッタリングターゲットメーカーとしての数多くの実績から、材料に応じて最適なボンディング方法を選択します。ボンディングをしたターゲットは全数検査を行い、品質を保証しております。

保有設備名

  • ボンディング設備
  • 超音波探傷装置
  • X線透過装置 など
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術
合成技術

合成技術

酸化物、硫化物、リン化物、窒化物、ハロゲン化物、金属塩類といった様々な無機化合物や、アルコキシドやカルボン酸塩などの金属有機化合物を合成しています。 活性が高い物質や、金属粉末、特定化学物質、毒物劇物にも対応できるよう、グローブボックスや集塵設備など安全に粉体材料を取り扱う設備を有し、合成、粉砕、充填など、材料の取り扱いすべてを不活性雰囲気下で行える環境を整えています。

保有設備名

  • 管状型電気炉
  • シリコニット電気炉
  • 雰囲気炉
  • 湿式反応層
  • ロータリーキルン
  • 真空グローブボックス など
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術
蒸留・精製技術

蒸留・精製技術

アルコキシドなどの金属有機化合物の合成技術と、シリコン半導体材料の量産で培った技術をもとに開発された製品は、業界でもトップレベルの品質です。 半導体メーカー様への長年にわたる供給実績があり、低パーティクルで高品位の製品を供給しております。シリンダーなど供給容器のメンテナンスも併せて保証できる体制を整えており、絶縁層形成材料、ALD用金属アミド・イミド化合物、高・強誘電体、電極形成用材料など、様々な用途の製品を少量から量産まで製造・開発しています。

保有設備名

  • SUS 製蒸留設備
  • ガラス製昇華装置
  • ガラス製蒸留装置
  • 自動充填装置 など
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術
分析評価技術

分析評価技術

多種多様な製品を扱う弊社では、それらの品質を保証するために専門の分析チームと最新鋭の分析機器を揃えています。 試料を分析機器にかけるための前処理には、高純度材料メーカーとして長年にわたり蓄積された技術が生かされています。 微量金属元素の定量、酸素・窒素のガス成分分析、物質の同定、表面分析、異物混入分析、材料物性分析、金属・合金や焼結体の内部異常や欠陥の検出などの分析評価を行っています。

保有設備名

  • 誘導結合プラズマ質量分析装置/ICP-MS
  • 誘導結合プラズマ発光分光分析装置 /ICP-OES
  • X線回折装置/XRD
  • 電界放射型走査型電子顕微鏡/FE-SEM
  • エネルギー分散型蛍光X線装置/EDS
  • 酸素・窒素分析装置
  • 炭素・硫黄分析装置
  • 粒度分布測定装置
  • 原子吸光光度計
  • 原子間力顕微鏡/AFM
  • 示差走査熱量計/DSC
  • 熱機械分析装置/TMA
  • 熱重量・示差熱同時分析装置 /TG-DTA
  • 高温観察マイクロスコープ
  • 赤外線水分計
  • パーティクルカウンター など