若手座談会
Next Generation Talk
「自分に合った職場って、どんな会社なんだろう?」―そんな想いを抱く方も多いはず。今回は、化学のプロフェッショナルたちが集う当社で、“働くことの楽しさ”や“やりがい”を感じている現場社員の生の声をお届けします。ぜひ、リアルな職場の雰囲気を感じてみてください。
座談会メンバーMember
I.Kさん
CVD材料事業部
製品管理4課 所属
2024年入社(中途)
K.Hさん
ファインマテリアル事業部
無機合成課 所属
2021年入社(新卒)
K.Kさん
PVD材料事業部
製品管理1課 所属
2018年入社(新卒)
入社のきっかけInterview 01
―まず、この会社に入社しようと思ったきっかけを教えて下さい。
K.K
大学時代の専攻が活かせるメーカーで、なおかつ転勤がない会社を中心に就職活動をしていました。その中でいくつかの会社でインターンを経験しましたが、当社は特に和気あいあいとした雰囲気が印象的で、「ここで働きたい」と思えたことが大きな決め手でした。
自分が実際に働いている姿をイメージできたことも理由のひとつです。
K.H
私は2012年に国立科学博物館で開催された「元素のふしぎ展」で、当社が提供していた元素周期標本を見て、高純度化学をはじめて認識しました。
その時は名前を知った程度でしたが、就職活動の時期になり、たまたま埼玉の大学に進学していたことで、情報を集めているうちに「あの会社だ!」と気づき、エントリーしたという経緯です。
I.K
私はお二人とは違って中途入社です。前職は化学とは違う分野でしたが、働くうちに大学で専攻していた化学の道に戻りたいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。
何社か検討する中で、大学時代の恩師が「高純度化学の製品は品質が良くて気に入っている」と話していたことが印象的に残っていて、それが最終的な決め手になりました。
印象的だったエピソードInterview 02
―これまで働いてきた中で、印象的な仕事のエピソードはありますか?
I.K
入社して驚いたことのひとつが、有機金属化合物を蒸留しているということですね。
私は有機化学が専門ですが、少なくとも自分が学んできた環境でほとんど経験がなかったので新鮮でした。
K.K
エピソードというより、むしろ教訓ですが、以前購買課にいた時のお客様とのやり取りは印象に残っています。
仕入れ先との交渉や納期が遅れそうな場合、上司から「メールや電話で済ますのではなく、直接会いに行きなさい」とアドバイスを受けて。
はじめは直接会いに行く意味あるのかなと半信半疑でしたが、実際に会いに行ってみると、状況やこちらの思いなど、伝えられる情報量が段違いなんですよね。
今は製造の業務をしていますが、コミュニケーションの取り方については今でも大切に意識しています。
K.H
色々あるから悩みますが・・・。直近だと受託合成のご相談をいただいていたとある会社からの案件ですね。
私も営業員に同行したり、自分なりに技術資料なんかも作成してお渡ししたりしていたのですが、しばらくして作った製品の品質が良かったという感想とともに次の案件に繋がったときはとても嬉しかったです。
これまで取引があった訳ではない新規のお客様で、かつひとりで担当していた案件ということもあり、自分の働きが外部の人に認めてもらえたというのが今後のモチベーションに繋がりました!
I.K
製造という立場でも、お客様と直接コミュニケーションを取ることができたり、こうして直接お声を頂くことができるのは、当社の特徴かもしれないですね。
当社で働く「面白さ」Interview 03
―当社で働くことの「面白さ」ってどのようなところにあるのでしょうか。
K.K
少量多品種の製品を扱うので、さまざまな製品に関われることが大きな魅力だと思います。
また、当社ではビジネスの中でもかなり上流工程の材料を取り扱うので、取引先の方から使用用途を伺うと、最先端の技術に触れられる機会が多いのも面白いです。
K.H
こちらが想像もしていないような用途を聞いたりするのは興味深いですよね。
いま自分が手掛けている製品が「最終的にはこうなるんだ」と知って驚くことも多いです。用途を教えてもらえないシークレットな案件のときもありますけどね。
I.K
私の場合、主に量産が担当なので「同じ製品を安定して作る」ことが大きなミッションです。
扱っている蒸留という工程は、古典的な技術ではありますが、なかなかに奥が深い分野でして、少し条件を変えただけで理論通りに反応が変化することもあり、
そのフィードバックがすぐに得られるのも面白いポイントです。それ故にコントロールが難しい面もありますが(笑)
あとは、レアメタルなどを扱うときは単純に「この量でこの金額になるのか」と驚かされることもありますね。
K.H
私は試作開発をしていて、思い描いた通りにものが完成したときがやはり一番面白いですね。どのような業界でも同じかもしれませんが、なかなか思い通りにいかない中、試行錯誤を重ねてデータを積み重ね、成功できた時の達成感は格別だと思います。
I.K
会社としても、そういった新規の取り組みに対してすごく前向きですよね。挑戦する人を応援する社風があって、経営理念がしっかりと体現されているなと感じます。
会社の雰囲気・働く環境Interview 04
―こういうタイプの人が向いている、というようなイメージはありますか?
I.K
真っ先にに思い浮かぶのは「化学が好きな人」ですかね?社内にはマニアというか、化学という分野に対する熱量が高い方が多いようなイメージがあります。
K.K
先ほどの話とも重なりますが、取り扱っている商材が多岐に渡るので、いろいろなことにチャレンジしていきたい方や積極的に自分から動ける方にはぴったりだと思います。
K.H
決まった作業をずっと繰り返すような仕事ではないので、飽きっぽい私のようなタイプには合っているかもしれないですね(笑)
K.K
確かに、いわゆる「製造業」のイメージとは違いますよね。よくあるライン作業というよりは化学の実験といった方がイメージが近い業務内容ですし。
I.K
量産する部門もありますから、適材適所でマッチする部署もあるとは思います!
ただ、世間一般がイメージするような工場のお仕事を想像されるとギャップを感じるかもしれません。
K.H
あと、常に疑問を持てる人は活躍しているイメージがあります。自分なりに仮説を立てて、部内でディスカッションを重ねて試作に繋げる。
試作開発の業務では「なぜ?」がないと次に繋げられないんですよね。なので何ごとにも興味をもって、疑問を投げかけられる人は強いと思います。
今後の目標Interview 05
―今後『挑戦』していきたいことがあれば教えて下さい。
K.H
まずは自分が担当した製品を世にし、それが会社の利益に繋がることを目標にしています。
また、当社の強みである多彩な素材を活かして、主力製品だけでなく、今では考えられない未知の分野でヒット商品が出せたら。
「高純度化学はこういう会社」という枠組みに囚われず、臆することなく新しいことに挑戦していきたいです!
K.K
私は最近、購買課から製造の現場に異動したばかりなので、これまでの調達で得た経験や知識を製造工程に活かしていくことが当面の目標です。
また、管理職という立場にもなりましたので、製造のノウハウを指導するだけでなく、「この製品はこういう風に世の中で役に立っていますよ」という背景も部下に伝えていくことで、やりがいやモチベーションに繋げていきたいと思っています。
I.K
私はFAE(=フィールドアプリケーションエンジニア)になることが目標です。
展示会に説明員として参加したり、実際にお客様とコミュニケーションを取る機会を重ねる中で、エンジニアとしての技術力はもちろん、お客様のニーズを汲み取り、最適な策について提案や折衝するFAEの仕事に興味を持ちました。
求職者へのメッセージInterview 06
―最後に、当社を志望してくれている方に向けてメッセージをお願いします。
I.K
新卒でも中途でも、つい知名度や待遇などで会社を選びがちですが、自分自身の経験から「自分が何をやりたいか」「どんな仕事に挑戦したいか」という軸で会社を選ぶことが、長く充実して働き続ける秘訣だと思います。きっと大変なこともあると思いますが、自分の軸を大切に、ぜひ頑張ってください。
K.K
当社は理念の通り、チャレンジ精神が旺盛な会社です!もしご縁がありましたら、一緒により良い製品づくりを目指して頑張っていきましょう!
K.H
もし、このホームぺージを見て気になった方がいらっしゃったらとりあえずお気軽に工場見学に来ていただけたら。
業務の内容や環境も見ていただきたいですし、当社の良さって雰囲気にある気がするのですが、こればっかりは実際に来ていただかないと伝わらないですよね。
K.K
社名でお堅いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれないですが、実はとてもフランクな雰囲気の会社です。
気負わずに、まずは一度お越しください!